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トニ・クロースの経歴・代表成績!プレー特徴やパス成功率に注目!

 

こんにちは~パパドラゴンです!

ワールドカップロシア2018大会特集です!!

今回は、ドイツ代表MF トニ・クロース選手に注目です^^

 

パスの正確性は世界屈指、世界レベルの司令塔です!

そんなトニ・クロース選手の経歴・代表成績は?

プレースタイルの特徴は?

ちょっと調べてみましたので、簡単にご紹介します~^^

 

情報は2018年3月14日現在(変更になっている場合があります)

トニ・クロース選手の経歴・代表成績は?

  • 生年月日 1990年1月4日
  • 身長/体重 182cm・78kg
  • 所属クラブ レアル・マドリード(SPA)
  • A代表成績(予選での成績) 80試合・12得点(7試合・1得点)

バイエルン・ミュンヘン下部組織出身。

2007年9月 若干17歳でトップリーグデビュー。デビュー戦では、

18分間の出場で2アシストを記録する。

2009年 レバークーゼンにレンタル移籍して活躍。ブンデスリーガ ・ベストイレブンに選出される。

2010年夏 バイエルン復帰

2012~2014シーズン バイエルン2連覇、クラブワールカップ2013、チャンピオンズリーグ2012-13優勝に貢献する活躍。

2014年 レアル・マドリード移籍

以降、FIFAクラブワールドカップ 2014,2016,2017優勝

UEFAチャンピオンズリーグ2015~18シーズン3連覇に貢献する、チームの主軸として活躍中。

 

代表歴:

2007年 U-17W杯出場 5得点4アシストで大会MVP 3位に貢献

2010年 アルゼンチン戦でA代表デビュー、南アフリカW杯出場。

2014年ブラジルW杯 前7試合に出場、優勝に大きく貢献、べストイレブン受賞。

2016年 UEFA EURO2016 ベストイレブン受賞。

ロシアW杯欧州予選でも、無敗での1位通過に貢献。

 

トニ・クロース選手のプレースタイル・特徴は?

レアル・マドリードの中盤を牽引するクロース選手。

ドイツ代表でも攻撃のリズムを作る”心臓”といえる存在です。

 

精密機械といわれる精度の高いパスが武器で、ミスが少ない選手で有名です。

2015-16シーズン バレンシア戦では、パス成功率100%を記録しました。

相手からのプレッシャーも大きく、数多くボールにタッチする中盤のポジションでの100%はスゴイですね!

一試合でのパス成功率90%超えは普通です。

状況判断がよく、無駄なパスを出さないのも高い成功率の理由のひとつでしょう。

 

戦術眼も確かで、相手のプレーをみて正確にパスを散らしたり、キープ、ドリブルも使い分けてチャンスをつくります

特に、サイドチェンジやわずかなスペースに通すロングパスなどがクロース選手のプレーの見どころです。

フィジカルコンタクトや守備に弱さがあったようですが、ポジショニングのうまさで近年は改善しています。

そのプレーは円熟期を迎えつつあり、プレーヤーとして完成形に近づいています。

 

トニ・クロース選手のプレーを解説付き動画で確認する!

 

まとめ~精密機械で天然系?~

 

その安定感はハンパなく、うますぎて目立たない選手でもあるクロース選手ですが、フィールド外ではちょっと問題な天然系の性格?

2017年新年挨拶のtwitter投稿では、炎上してしまいました^^;

2017年の17を、ブラジルW杯のスコア(ブラジル1-ドイツ7)に掛けちゃってます。

本人は、あくまでジョークだったと話してますが、ブラジル側は腹が立ちますよね^^

レアルにはブラジル人のチームメイトもいました(^_^;)

他にも、チームメイトへの発言などちょっと気を使わないところもあるようです(笑)

とはいえ、プレー中は正確無比の精密機械です!

大会ではどんなスゴイパスを見せてくれるのか!?

ト二・クロース選手のプレーに要注目ですね!!

 



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