こんにちは~パパドラゴンです!
ワールドカップロシア2018大会特集です!!
今回は、日本代表と同じグループHのポーランド代表に注目です^^
🇵🇱代表情報🇵🇱
W杯で日本と対戦…ポーランドの“市場価値”が高い選手ランキングTOP20🔻記事はこちらhttps://t.co/Kf7HEXVra4
🗣編集部より
「#日本代表 は #ロシアW杯 第3戦でポーランド代表と対戦します」 pic.twitter.com/pnqmYMe8rJ— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2018年1月24日
欧州の強豪国ですね~^^;
日本代表とはグループリーグ最終3戦目に対戦します!
気になるチームデータや予選成績は?
キープレーヤーや基本フォーメーションは?
ちょっと調べてみましたので、ご紹介します~^^
情報は2018年3月14日現在(変更になっている場合があります)
ポーランド代表のデータは?
🇵🇱試合結果🇲🇪
ポーランド、3大会ぶりのW杯出場決定…レヴァンドフスキが相手の反撃沈める決勝弾https://t.co/jS4ZqmBPxX🗣編集部より
「#ポーランド代表 が2006年のドイツ大会以来となるW杯出場を決めました」 pic.twitter.com/L0jQpZDtQE— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2017年10月8日
3大会ぶり8回目の出場
FIFAランク:6位(出場32チーム中7位)
W杯最高成績:3位
2014ブラジル大会:予選敗退
予選:欧州予選グループE:1位(8勝1分1敗)
監督:アダム・ナバウカ
基本システム:4-2-3-1
欧州予選ではデンマークを抑えて、首位で通過しました。
エースのレバンドフスキは予選得点王の大活躍でしたが・・・
欧州予選10試合で14失点と、予選突破13か国の中でポーランドがワーストでした^^;
W杯本大会に向けては、失点が多かった守備への不安が残っています。
ポーランド代表のアダム・ナバウカ監督です。
1978年にポーランド代表MFとしてW杯に出場しました。
2013年11月からポーランド代表監督に就任して、2016年の欧州選手権ではベスト8へ導いています。
W杯でも3大会ぶりに予選を突破しました。
本大会でもその手腕を発揮して上位進出できるのか!?
過去の対戦成績は?
グループH内での過去の対戦成績(最新試合結果)はこんな感じです^^
VS セネガル ―――
VS コロンビア 2勝0分3敗(2006年5月30日●1-2)
VS 日本 0勝0分2敗(2002年3月27日●0-2)
過去2回の対決では日本代表に2敗しているんですね^^;
その頃のポーランドは、FIFAランクも日本と同じ30位台でした。
一時の低迷から抜け出して、現在は6位タイです。
今回の対戦で過去の戦績はちょっと参考にならないですね~><
ポーランド代表のキープレイヤーは?
キープレイヤーといわれる3選手を簡単にご紹介します!
ロベルト・レバンドフスキ FW
ブンデスリーガのバイエルンに所属しています。
リーグでは3年連続30ゴールを狙えるキャリア絶頂期にあります。
今回のW杯欧州予選でも歴代最多16得点を記録しています。
高さと強さ、テクニックも備わったオールラウンダーのFWで、ポーランド代表の絶対的エースです!
(紹介記事を読む→ロベルト・レバンドフスキの経歴・代表成績は?プレーの特徴に注目!)
ピオトル・ジエリンスキ MF
イタリア セリアAのナポリに所属しています。
W杯開催時で24歳と若く、ポーランド代表の次期スター候補です。
欧州予選ではチーム最多の4アシストを記録しています。
W杯でも当然厳しくマークされるエースのレバンドフスキを、高い技術でアシストできるか?
大きな期待がかかる攻撃的MFです。
(紹介記事を読む→ピオトル・ジエリンスキの経歴・代表成績は?プレーの特徴に注目!)
カミル・グリク DF
フランス リーグ・アンのモナコに所属しています。
ポーランド代表守備陣のリーダーで、特に空中戦では無敵の強さを誇ります。
守備に不安があるポーランド代表ですが、グリグ選手を中心に立て直すことができるのか?注目です!
(紹介記事を読む→カミル・グリクの経歴・代表成績は?プレースタイルの特徴は?)
基本フォーメーションも簡単に
4-4-1-1がポーランド代表の基本フォーメーションです。
出典:http://www.soccerdigestweb.com
手堅いディフェンスから両サイドの突破力をいかしたカウンター攻撃は、ポーランドの伝統的スタイルです。
36年前のW杯で栄光をもたらしたそのスタイルは、ナバウカ監督のチームでも変わっていません。
そして、今回のチームにはロシアW杯ベストともいわれるストライカー・レバンドフスキがいます!
レバンドフスキはゴールを量産するだけでなく、チームの攻撃をコントロールするゲームメイクの能力もあります。
この主砲にボールをうまく集めることができれば、ポーランドのチャンスが増えるということですね。
まとめ~欧州の古豪復活?~
1974年と82年のW杯では3位という輝かしい成績をポーランドは残していますが、近年は一時期低迷していました。
2010年南アフリカのW杯頃にはFIFAランク73位、2014年には78位まで落ち込み、どちらも予選落ちしています。
しかし、2016年欧州選手権の予選ではドイツを破ったり、本大会でベスト8、W杯の欧州予選も1位通過と力と取り戻しています。
大エースのレバンドフスキがベストの状態で臨むことができれば、その他の選手の質やチーム組織力をみても十分16強以上を狙えるチームです。
個人的にはレバンドフスキのスーパープレーをいっぱい見たいのですが、日本戦ではちょっと抑えてほしいですね(笑)
グループリーグ通過の本命であるポーランド代表に要注目です!
グループHの試合日程を確認する
→グループH(ロシアW杯)の試合日程は?放送局や開始時間はこちら!
おまけ~ポーランドの美しすぎるサッカー審判!?~
ポーランド代表を調べていると・・・
よくある美しすぎるサポーター・・・ではなくて、審判が話題になってました!
こちらのカロリーナ・ボヤールさんです!
う、美しいですね~^^
大学で法律を勉強しながら、ポーランドの下部リーグで審判をしているそうです。
こんな審判では、選手が試合に集中できないかも(笑)