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ポーランド代表の予選成績や中心選手は?システムやデータも確認!

 

こんにちは~パパドラゴンです!

ワールドカップロシア2018大会特集です!!

今回は、日本代表と同じグループHのポーランド代表に注目です^^

 

 

欧州の強豪国ですね~^^;

日本代表とはグループリーグ最終3戦目に対戦します!

気になるチームデータや予選成績は?

キープレーヤーや基本フォーメーションは?

ちょっと調べてみましたので、ご紹介します~^^

 

情報は2018年3月14日現在(変更になっている場合があります)

ポーランド代表のデータは?

 

3大会ぶり8回目の出場

FIFAランク:6位(出場32チーム中7位)

W杯最高成績:3位

2014ブラジル大会:予選敗退

予選:欧州予選グループE:1位(8勝1分1敗)

監督:アダム・ナバウカ

基本システム:4-2-3-1

 

欧州予選ではデンマークを抑えて、首位で通過しました。

エースのレバンドフスキは予選得点王の大活躍でしたが・・・

欧州予選10試合14失点と、予選突破13か国の中でポーランドがワーストでした^^;

W杯本大会に向けては、失点が多かった守備への不安が残っています。

 

ポーランド代表のアダム・ナバウカ監督です。

 

1978年にポーランド代表MFとしてW杯に出場しました。

2013年11月からポーランド代表監督に就任して、2016年の欧州選手権ではベスト8へ導いています。

W杯でも3大会ぶりに予選を突破しました。

本大会でもその手腕を発揮して上位進出できるのか!?

 

過去の対戦成績は?

グループH内での過去の対戦成績(最新試合結果)はこんな感じです^^

 

VS セネガル  ―――
VS コロンビア 2勝0分3敗(2006年5月30日●1-2)
VS 日本    0勝0分2敗(2002年3月27日●0-2)

 

過去2回の対決では日本代表に2敗しているんですね^^;

その頃のポーランドは、FIFAランクも日本と同じ30位台でした。

一時の低迷から抜け出して、現在は6位タイです。

今回の対戦で過去の戦績はちょっと参考にならないですね~><

 

ポーランド代表のキープレイヤーは?

キープレイヤーといわれる3選手を簡単にご紹介します!

 

ロベルト・レバンドフスキ FW

Best feeling 🇵🇱⚽

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ブンデスリーガのバイエルンに所属しています。

リーグでは3年連続30ゴールを狙えるキャリア絶頂期にあります。

今回のW杯欧州予選でも歴代最多16得点を記録しています。

高さと強さ、テクニックも備わったオールラウンダーのFWで、ポーランド代表の絶対的エースです!

 

(紹介記事を読む→ロベルト・レバンドフスキの経歴・代表成績は?プレーの特徴に注目!

 

ピオトル・ジエリンスキ MF

 

イタリア セリアAのナポリに所属しています。

W杯開催時で24歳と若く、ポーランド代表の次期スター候補です。

欧州予選ではチーム最多の4アシストを記録しています。

W杯でも当然厳しくマークされるエースのレバンドフスキを、高い技術でアシストできるか?

大きな期待がかかる攻撃的MFです。

 

(紹介記事を読む→ピオトル・ジエリンスキの経歴・代表成績は?プレーの特徴に注目!

 

カミル・グリク DF

📺🔜Derby👍🇮🇩

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フランス リーグ・アンのモナコに所属しています。

ポーランド代表守備陣のリーダーで、特に空中戦では無敵の強さを誇ります。

守備に不安があるポーランド代表ですが、グリグ選手を中心に立て直すことができるのか?注目です!

 

(紹介記事を読む→カミル・グリクの経歴・代表成績は?プレースタイルの特徴は?

 

基本フォーメーションも簡単に

 

4-4-1-1がポーランド代表の基本フォーメーションです。


出典:http://www.soccerdigestweb.com

 

手堅いディフェンスから両サイドの突破力をいかしたカウンター攻撃は、ポーランドの伝統的スタイルです。

36年前のW杯で栄光をもたらしたそのスタイルは、ナバウカ監督のチームでも変わっていません。

そして、今回のチームにはロシアW杯ベストともいわれるストライカー・レバンドフスキがいます!

レバンドフスキはゴールを量産するだけでなく、チームの攻撃をコントロールするゲームメイクの能力もあります。

この主砲にボールをうまく集めることができれば、ポーランドのチャンスが増えるということですね。

 

まとめ~欧州の古豪復活?~

 

1974年と82年のW杯では3位という輝かしい成績をポーランドは残していますが、近年は一時期低迷していました。

2010年南アフリカのW杯頃にはFIFAランク73位、2014年には78位まで落ち込み、どちらも予選落ちしています。

しかし、2016年欧州選手権の予選ではドイツを破ったり、本大会でベスト8、W杯の欧州予選も1位通過と力と取り戻しています。

 

大エースのレバンドフスキがベストの状態で臨むことができれば、その他の選手の質やチーム組織力をみても十分16強以上を狙えるチームです。

個人的にはレバンドフスキのスーパープレーをいっぱい見たいのですが、日本戦ではちょっと抑えてほしいですね(笑)

グループリーグ通過の本命であるポーランド代表に要注目です!

 

グループHの試合日程を確認する

グループH(ロシアW杯)の試合日程は?放送局や開始時間はこちら!

 

おまけ~ポーランドの美しすぎるサッカー審判!?~

ポーランド代表を調べていると・・・

よくある美しすぎるサポーター・・・ではなくて、審判が話題になってました!

 

こちらのカロリーナ・ボヤールさんです!

Runda jesienna taka jest 🐷 Fot. @instafotopyk ❤ #referee #football #match

Karolina Bojarさん(@bojarmeow)がシェアした投稿 –

 

う、美しいですね~^^

大学で法律を勉強しながら、ポーランドの下部リーグで審判をしているそうです。

こんな審判では、選手が試合に集中できないかも(笑)

 



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