いや~ちょっとショックなニュースを聞きました!
エンゼルスの発表です。#大谷翔平 投手、精密検査の結果、右肘の靭帯にダメージがあり、手術を勧められている、とのこと。ただ、大谷投手本人、球団が手術を受けることを決めたわけでは、現状ではありません。新しい情報が入れば、適宜ツイートします。 https://t.co/ItpY348eJ9
— サンスポ⚾️山田結軌🇯🇵🇺🇸 (@YamadaSANSPO) 2018年9月5日
メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手のケガが発覚しましたね。
右肘の靭帯に新たな損傷が見つかったとか!?
投手として復帰したばかりですがとても残念です(><)
先日の試合で3回ほど投げてましたが、3回に球速がかなり落ちていたらしく心配されていたようですね。
これは打球が右手にあたったのが原因らしいですが、検査をするとケガが見つかったそうです。
順調にホームラン数を増やしているし、バッティングに影響がないかも気になりますね(^^;)
球団は手術を勧めているようですが、大谷選手はどうするんでしょうか?
リスクはありますが、若いしスッキリ治したいところもあるでしょう。
所属球団のエンゼルスは、今年のシーズンは終わっちゃった状態ですが、できるだけ休みたくはないですよね。
手術するならどのタイミングでする?リハビリ期間は?復帰はいつ頃になる「?
ちょっと気になったので、調べてみました~^^
トミ―・ジョン手術とは?
右肘内側側副靱帯の損傷が見つかった大谷投手には、靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)が勧められています。
トミ―ジョン手術は、患者の正常な腱を、靭帯の代わりとして移植する手術ですね。
よく聞く名前ですが、メジャーでの最近の手術数は減少傾向にあるとか。
日本人の手術例
日本人メジャーリーガーでは、過去に松坂、和田、藤川投手なども手術しましたが、手術後にメジャーで成績を残せませんでした。
ダルビッシュ・有投手は一時復活しましたが・・・現在はちょっと調子わるいですね(^^;)
ヤンキースの田中投手は手術せずに復活した例ですね。
ケガの程度にもよりますので、手術の是非はなんとも言えません。
ストラスバーグ投手とかぶる!
もちろん手術をして、復活した例は何人もあります。
個人的に、思い浮かんだのはスティーブン・ストラスバーグ投手ですね。
2009年全米ドラフト1位でナショナルズに入団した超大物ルーキーで、一年目の2010年6月からメジャーへ昇格しました。
160キロを超える速球で、デビューから三振を奪いまくりましたが、8月にケガが見つかり手術をした選手です。
同じくらい若い年齢の剛腕投手、しかも1年目の故障で大谷選手がかぶりますね。
結果的には、ストラスバーグ投手の手術とリハビリは成功して、その後好成績を残しています。
リハビリ期間や復帰は?
手術を受けると、リハビリ期間を入れて復帰に1年から1年半ほどかかります。
投手としては、今年に手術をしても来シーズンは確実に全休ですね。
ムリせず2020年のシーズン途中に復帰できれば御の字というところでしょう。
エンゼルスはすでに優勝戦線から脱落してますから、投手・大谷を優先するならできるだけ早く手術するのがイイかもしれません。
でも、勿体ないのは打者・大谷ですね!
OPSも8割後半のバッターです。監督としては使いたいはず!!
野手でプレーする分にはまだ影響は少ないでしょうから、大谷選手がどういう判断をするのか気になるところですね~^^
まとめ
二刀流はもちろんみたいけど、どちらかだけなら個人的には、毎日出場する野手・大谷がみたいと思っています。
日本人がメジャーでホームラン王になるとか夢の話と思ってましたが、センターから逆方向の深いところへカチ込んでる大谷サンをみていると期待してしまいます!
大谷選手のプロでの成績内容はすごいと思いますけど、二刀流なのとケガもあったりして、一シーズンの数字ではちょっと中途半端な感じは否めない。
年間のローテーションを守る投手・大谷か、160試合レギュラーとしてプレーする野手・大谷の突き抜けた成績を観てみたい!!
そう考えるやっぱり二刀流って難しいのかな~(^^;)
DHのないナ・リーグに移籍して、先発ピッチャーで打席にたって2試合に1回ぐらいホームランを打つっていうのもあり?(笑)
ともかく、ケガの心配なくバリバリプレーする大谷選手が早くみたいですね~^^
この記事を書いてたら、大谷選手が2試合連続の17号を打ってましたよ!!
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年9月6日
やっぱりスゲ~な~^^