スタートトゥデイの前澤友作社長やっぱりスゴイですね~
個人で宇宙旅行なんてスケールが違うわ!!
月に行くことにしました。アーティストと共に。 #dearMoon https://t.co/ivMypEcWBZ
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年9月18日
民間人で初の月旅行ですよ!?
人類は最後月に行ったのって40年ぐらい前でしたっけ?
国家規模でもなかったのに、個人のお金で行くなんて素でエグイ話です(^^;)
2023年の催行予定らしいですが、5年後なんてあっという間ですね。
技術的には大丈夫なんでしょうけど、気になるのは費用の金額です!
絵画に100億円とか使える人だから大丈夫なんでしょうけど、月旅行ってどれくらいで行けるの??
ちょっと調べてみました~^^
「#dearMoon」プロジェクト!
今回の月旅行計画は、1週間かけて月と地球を周回飛行するそうですね。
さすがに、月面着陸まではしないそうです。
旅行には最大8人のアーティストを招待すると発表してます。
月旅行を経験を活かした作品を創作するのが条件の一つらしいです。
前澤社長は「個人的な活動」について9月に重大発表をするとSNSで発信していましたが、今回の計画がそれだったんですね。
スタートトゥデイの社員さん達もほとんど知らされていなかったので、驚いたそうです。
まあ、自分とこの会社社長が、個人で月へ行くなんて夢みたいことを発表したんですから当たり前か~^^
月旅行の金額は?
前澤社長が契約したのは、アメリカのベンチャー企業「スペースX」さんです。
宇宙開発事業で、大型ロケットなどを開発してるそうですね。
前澤社長は、超大型ロケット「BFR」の搭乗者として、宇宙船の全シートを購入したそうです。
This is BFR from @spacex #dearMoon pic.twitter.com/jZiu1RHqUN
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年9月18日
月旅行の費用については、前澤社長は明らかにしていませんので、推測するしかないです(^^;)
2017年に国際宇宙ステーションへためのロシアのソユーズ宇宙船の費用は、1人あたり約7500万ドル(約84億円)だったそうです。
前澤社長を合わせた最大9人で単純計算すると約756億円になりますね。
実際宇宙船の貸切費用はこれより大幅に安くなるということはないらしいです。
やっぱりものすごい金額です!!
ちなみに、BFRロケットの開発費用は推定50億ドル(約5600億円)だそうですよ。
考えてみれば、前澤社長の個人資産て3000億円以上ありますよね。
貯金の1/4を使って贅沢な旅行をするようなもんですかね(笑)
旅行の手付金はすでに払っているそうですよ^^
まとめ
Another serious shot w @elonmusk pic.twitter.com/e11lyfjfFN
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年9月18日
この計画の発表があった後には、会社の株価が少し下がったそうです。
まあ普通の人なら会社への影響を考えますよね。
でも、前澤社長は全然普通じゃないし、お金も個人の資産で十分いけるんです!
スタートトゥデイが世界的に知名度を上げるための戦略とかいわれていますが、それでも本当に夢のある話ですよね~^^
別の意味ですごいなと思うのは、これは本当に命がけの旅行だということです。
飛行機や船と違って、まだまだ乗り物自体を実験してるみたいなもんですよ。
打ち上げに失敗してバラバラになるかもしれないし、宇宙空間なんてちょっと何かが起こればそれが死に直結するような場所です。
秒速8㎞で飛んでいる小さなねじぐらいの宇宙ゴミ(スペースデブリ)がもしも宇宙船にぶつかったら、それだけで大破するかも・・・
招待されたアーティストの人もホントに創作に命をかけれる人でないとダメですね(^^;)
月旅行の話題に比べたら、剛力彩芽さんとのSNS炎上なんてたわいもない話でしたね。
5年間にどんなことがあるかは分かりませんが、どんな結果になるのか楽しみです!
失礼かもしれませんが、剛力さんとの付き合いが続いてる確率の方が低いかも(笑)