平成の箱根駅伝で、駒澤大の優勝回数は最多の6回です!
全日本大学駅伝では12回の優勝をしていますね。
平成の王者といわれる駒大ですが、ここ2年の箱根は不本意な成績でした。
山下一貴(やました いちたか)選手も、2018年1月の箱根を走ってシード落ちの悔しい思いをしました(><)
4位に入った #駒大 のアンカー #山下一貴#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/5dQ6P8ug7z
— 4years. (@4years_media) 2018年11月4日
2018年シーズンは箱根予選会、全日本と好成績を残している山下選手!
駒大の箱根目標3位以内を達成するために、それ以上の走りが期待されてます。
そんな山下選手のプロフィールや箱根成績、尊敬するアスリートなどをちょっとご紹介します~^^
山下一貴選手のプロフィール・箱根成績は?
山下選手のプロフィール
学部: 経営学部3年
出身校: 滑石中→瓊浦高・長崎
生年月日/出身地: 1997/7/29/長崎県
身長/体重: 171㎝/54kg
血液型: B型
5000m自己ベスト: 13分55秒33
10000m自己ベスト: 28分31秒89
山下選手の箱根成績
山下選手の箱根駅伝成績は・・・
2018年・2区13位(距離:23.1㎞、1時間09分58秒)でした!
二年生時に、”花の2区”に抜擢されましたが、ちょっと悔しい結果でしたね。
2018年はさらに力をつけて走力アップしました。
箱根予選会では13位、全日本駅伝は8区2位(距離:19.7㎞、区間タイム58分43秒)と好走していますね。
雑誌の『箱根で1番力を出せる区間は?』の質問には『9区』と答えていますね!
前回走った花の2区の裏区間ですよ。
裏エース区間に自信ありの山下選手がどの区間を走るのか注目です!
山下選手の尊敬する選手は誰?
☆ #箱根駅伝 直前企画!
〜箱根まであと14日〜
「箱根まで最低限故障をしないように。本戦では区間賞を目指してチームに貢献できる走りをしたい」3年 #山下一貴
瓊浦高出身
ハーフ:1時間02分46秒#コマスポ #駒大陸上部 #箱根駅伝 #藤色のタスキ pic.twitter.com/GpmKpnpODf— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) 2018年12月19日
前回の箱根の悔しさをはらす走りをしてほしいですね!
みんな区間賞を期待してますよ~^^
そんな山下選手の尊敬するスポーツ選手は誰でしょうか!?
調べてみると・・・
尊敬するアスリートは九電工陸上競技部所属の大塚祥平(おおつか しょうへい)選手でした!
ひろしま男子駅伝 7区 大塚祥平選手(大分) pic.twitter.com/2LrPtxo9mZ
— M.Kawaguchi (@rikujolove) 2017年1月23日
駒大OBの大塚選手です!
2017年1月の箱根駅伝では5区を走りました。
4人抜きの区間賞で、シード権獲得に貢献する活躍をしました!
次の箱根では、尊敬する大塚選手を再現する走りを山下選手に期待したいですね~^^
次期エースの走りに期待!
駒大・次期エース候補の山下選手!
平成最後の箱根で、王者・駒大復活ののろしを上げる結果を残したいですね!
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男だろ!!でスイッチを入れて頑張ってください~^^
2019年1月2日追記
山下選手の出走区間は往路の2区に決定しましたよ!
山下選手頑張れ~!!
2区出走の選手についてはこちらの記事もどうぞ^^