元大相撲の横綱で、プロレスラーとしても話題になった輪島さんの悲しいニュースを聞きました。
金色のまわし姿で、「#黄金の左」の異名で人気を博した元横綱・輪島の、輪島博さんが70歳で亡くなりました。優勝14回、横綱・北の湖とともに「#輪湖時代」を築いた、昭和を代表する横綱の一人でした。
写真特集で振り返ります→https://t.co/TXdM5unA9h#輪島 #大相撲 #横綱 pic.twitter.com/JUBFABa80j— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年10月9日
以前に喉頭がんの手術をされていたんですね。
70歳といえば、うちの親父よりも少し若いです。
今の時代では、まだまだ働いている人も多いのでは・・・昭和のスターが亡くなるのは往年のファンにとってはさびしい限りでしょうね。
正直、僕は横綱時代もプロレス時代も知らないので、アスリートの輪島さんは全然知りません(^_^;)
相撲では、学生時代から強くて、大相撲でも横綱までスピード出世するほどの実力だったそうです。
でも、お金や女性関係、ふるまいなどの横綱に求めらる品格には問題ありで、土俵外での評判はよくなかったそうですね・・・
親方になってからも金銭問題などで、相撲協会を退職したそうです。
その後、人気の低迷した全日本プロレスのジャイアント馬場さんに誘われて、プロレスに入門されました。
実力不足でプロレスラーとしての評判はあまり良くなかったみたいですが、同じ相撲出身の天龍さんとの対決は話題だったとか。
そんな輪島さんのプロレス時代の必殺技はゴールデンアームボンバーらしいです!
相撲では左の下手投げが得意で『黄金の左』といわれていたそうですが、プロレス技でもそうだったんでしょうか??
どんな技なのかちょっと見たくなりましたので、動画を探してみましたよ!
輪島さんのゴールデンアームボンバー動画!
ゴールデンアームボンバーというネーミングからは、ハルクホーガンのアックスボンバーのようなラリアット系の技を想像しますよね。
プロレスごっこやマネをするのもやりやすい技です(笑)
本物のプロレスラーの丸太みたいな腕で、かまされたらものスゴい衝撃でしょうけどね~
ゴールデンアームボンバーに期待してしまいます!!
こちらの天龍さんのとの試合の動画で、披露してました!
3分20秒あたりからです!!
んん!?
ロープにふってから、喉をつかんで倒してますね!!
倒すまでの間がなんともいえない(^^;)
う~ん効くのかこれ・・・
その後、天龍さんが倒れているんですけど、絶対届かんやろ~というぐらい離れたコーナーのトップロープに輪島さんがのぼったのはちょっと笑ってしまいました。
天龍さんが自ら受けに行ったのは、さすがプロレスです^^
まあガチな格闘技ではないですから、これを楽しむのがプロレスですもんね~
ゴールデンアームボンバー(喉輪落し)のやり方は?
輪島さんの必殺技?得意技?はちょっと微妙な感じでしたが、マネをしたい方はこちらの動画をみて練習してください。
そのままライアットの方が絶対効くとは思いますが、つかんでから倒れるのがコツですね^^
どちらにしろマットの上でやらないと大変なことになりますので、安全第一で!
そういえば、輪島さんがタレントとしてとんねるずの番組で、天然キャラを披露していたのを思い出しました!
プロレスラーよりも合っていたのかも^^
もう見ることができないのが残念です。
輪島さんのご冥福を心よりお祈りしたいと思います。