この前、アイドル乃木坂46のTV番組『乃木坂工事中』を観ていると・・・
#齋藤飛鳥 #岩本蓮加 #乃木坂工事中 #乃木坂46
キャニオニング
①飛鳥先輩が説明もなく引きずられるのを見てれんたんは笑い始める
②笑いが止まらないれんたんの背中を「ウルサイ!」と言って叩く
③④死の淵を覗いた者の達観なのか「みなかみって良いところ」と言う
れんたんは「ほんとかよ」と疑う pic.twitter.com/Jl2uVNL7Rc— 乃木坂46⊿スクショ工房 (@rfyjc432_46) 2018年8月9日
女の子たちが、キャニオニングというアクティビティーに挑戦してました。
キャニオニングという言葉は初めて聞きましたね。
いったい何ぞや??
簡単に言えば、自然のウォータースライダーでした^^
ウェットスーツにライフジャケット、ヘルメットを着用して、体で一つで川を滑りおりていくんですね~
途中で滝も降りちゃうそうです。
カナヅチの出演者もいて泣いてましたが、逆にいえば泳げなくても参加できるんや!!
外国人のガイドさんもプロフェッショナル感がいっぱいで安心な感じです。
でも、自然が相手の遊びだし、そもそも絶対安全はないですよね。
危険を自覚して、楽しむものなんでしょうけど、どんな危険や、事故例があるんでしょうか?
ちょっと調べてみました~^^
どんな危険がある?
キャニオニングの危険にはどんなものがあるのでしょうか?
不安定な足場を歩いたりするので、転倒や滑落の可能性は当然ありますね。
それから、ジャンプやスライダーをした時のショックで、ケガをするとか?
打ち身やねんざぐらいなら、まだましなのかな^^
もし大けがの場合は、応急処置はできるでしょうけど、病院からは離れてるから対応が遅くなるリスクもあります。
自然が相手の遊びなんで、予測できない変化ももちろんあるでしょう。
急激な天候変更で水位が急上昇したりとか?
もちろんガイドさんが細心の注意を払って、指示してくれると思いますが・・・
参加者自身が覚悟を持って(大げさかもしれないけど)、これらのリスクがあると十分に認識した上で、参加しないといけないでしょうね。
ガイドさんの指示を守ることが一番大事ですし、あとは調子に乗らないことですか(笑)
僕もけっこう調子のりの方なので、もし実際にキャニオニングをやったらかなりハイになると思います^^
キャニオニングには岩場からの飛び込みもあるそうです。
これ調子に乗って飛び込むと非常に危険ですよね。
普通に素人が飛び込むなら5~6mで十分!10mが限界らしい?
水は、15mの高さになるとコンクリート並みの衝撃になるそうですし、高さ20~30mになると飛び込み方が悪ければ死ぬらしい(^^;)
思い切って飛べれば楽しいかもしれないけど、無理をしないことも大事だと思います!!
それから、飛び込みは川や海遊びなどでやったりすると思いますが、ライフジャケット着用は絶対ですね!
飛び込んだ後は水の中に、想像以上に沈んでいくし(^^;)
うちも小さいころから子どもの水遊びには、絶対着用させてますよ~
事故例は?
実際の事故例はあるんでしょうか?
ちょっと調べてみると・・・
2008年は、群馬県みなかみ町の湯檜曽川支流の東黒沢で鉄砲水が発生して、流された2人のうち1人が亡くなってます。
2014年には栃木県・矢沢の滝で、参加者がロープを使って滝を降りている最中に、滝壺に転落して亡くなってました(><)
飛び込みでは2011年に、飛び込む瞬間に躊躇し止まろうとして失敗、転落した事故が起こってますね。
けっして頻繁に大事故が発生しているわけではないんでしょうけど、やっぱり起こりうることなんですね!
ちゃんと信頼できるガイドと装備や設備の整ったツアーを調べていくことも大事かな~^^
まとめ
うちから近い所では、滋賀県東近江市杠葉尾町でやってました。
むちゃくちゃ透明度が高い『奇跡の川』といわれている神崎川でキャニオニングができるみたいです。
関東では群馬県のみなかみ町・利根川が有名みたいですね!
そういえば、乃木坂の番組でやっていたのは、みなかみ町のアウトドアーズジャパンさんのツアーかな?
頼りになりそうな外国人ガイドさんでしたね!
まあ事故は怖いけど、リスクの少ない川やコースは、物足りないかもしれない?
やっぱりちょっと厳しめのキャニオニングにチャレンジしてみたいですね~