こんにちは~パパドラゴンです!
ワールドカップロシア2018大会特集です!!
今回は、ポーランド代表のエース ロベルト・レバンドフスキ選手に注目です^^
グループリーグ3戦目で日本代表が対戦します。
この選手を止めるのは絶対ムリ!!という声も聞こえてますが^^;
そんなレバンドフスキ選手の経歴・代表成績は?
プレースタイルの特徴は?
ちょっと調べてみましたので、簡単にご紹介します~^^
情報は2018年3月14日現在(変更になっている場合があります)
ロベルト・レバンドフスキ選手の経歴・代表成績は?
- 生年月日 1988年8月21日
- 身長/体重 185cm・79kg
- 所属クラブ バイエルン(GER)
- A代表成績(予選での成績) 91試合・51得点(10試合・16得点)
2006年 ポーランドのリーグでプロキャリアをスタート。
所属チームを3部から1部に昇格させる活躍をします。
3シーズン連続で得点王を獲得しました。
2010~14シーズンは ドイツ・ブンデスリーガ ドルトムントへ移籍してプレー。
得点王獲得、リーグ優勝も経験します。
2014-15シーズン 同じブンデスリーガのライバルチーム バイエルン・ミュンヘンに移籍。
こちらでもゴールを量産して、リーグ優勝に貢献するなど活躍を続けています。
ポーランド代表でのデビューは2008年です。
2016年の欧州選手権では予選から活躍して、チームのベスト8進出に貢献。
2017年には代表通算50得点で、ポーランド代表史上最多得点記録を更新しました。
今回のW杯欧州予選では16得点で欧州予選得点王になっています。
ポーランド代表を3大会ぶりのW杯へ導きました。
ロベルト・レバンドフスキ選手のプレースタイル・特徴は?
左右両足、頭とゴールパターンは多彩です。
足元の技術も高く、ポストプレーもこなす万能型FWの理想です。
高さ・強さ・巧さを揃えたペナルティエリアの王様といえる存在^^
厳重にマークされてもコンスタントに得点します。
レバンドフスキがゴールを量産できる理由は、ストライカーの完成度の高さだけではないです。
クロスに対して一歩でも相手DFより速く走り込んでいく!
味方のシュートのこぼれ球に素早く反応してスタートを切るなど、得点するためのプレーを繰り返し徹底的に続ける姿勢も大きな理由でしょう。
代表ではゲームメイカーの役割も担うオールラウンダーです。
現在のポーランド代表はレバンドフスキ選手のチームといえるぐらいの、代表チームの中心ですね。
レバンドフスキ選手のプレーを動画で確認する!
まとめ~W杯得点王になれるか!?~
98年以降、直前のシーズンでリーグ得点王になった選手がW杯得点王を獲得したのは・・・
2006年ドイツ代表クローゼ選手一人だけです^^;
あのメッシ選手やC・ロナウド選手でも果たしていませんね。
バイエルンでは出場試合数とほぼ同じ得点数を記録する活躍で、レバンドフスキ選手も3度目のブンデスリーガ得点王になりました。
良好なコンディションでロシアW杯を迎えますが、ポーランドで二人目のW杯得点王になれるのか?
今大会ベストFWの呼び声高いレバンドフスキ選手に要注目ですね!
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