こんにちは~パパドラゴンです。
ちょっとショックなニュースです。
川崎宗則選手がソフトバンクを退団するそうです><
自由契約らしいですが、球団は契約する気満々だったはず!
ケガが治らないのかと思っていたら、病気が理由のようです。
球団から発表されたコメントには”自律神経の病気”で体を動かすことを拒絶するようになったとか。
どうしたんだ!ムネリン!?
どんな病気になっちまったんだ?
とても気になるので調べてみました~><
自律神経の病気って?
調べてみると・・・
やっぱりコレがでてきます『自律神経失調症』!
病院で検査しても異常がないのに、体の不調が続くというヤツです。
めまいに動悸、頭痛に下痢、吐き気、不眠などなど・・不調のオンパレードですね。
人によってでてくる症状も様々です。
自律神経は、心臓を動かす・汗をかくなど、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。
活動する神経の『交感神経』と、休む神経の『副交感神経』の二つがありますね。
これが自動的に切り替わりながら働くわけですが、そのバランスが崩れると不調になるわけです。
検査しても異常が見つからない時に、お医者さんがよく使う病名ですね。
患者もなんとなく納得するという(笑)
原因は色々ありますが、やっぱりストレスが一番大きいようです。
自律神経失調症には4つのタイプがあるそうです。
ムネリンは体を動かすのを拒絶する状態らしいです。
几帳両で努力家のまじめな性格の人がなりやすい心身症型自律神経失調症か、さらにそれが進行した抑うつ型自律神経失調症が考えられますね。
やる気が起きない、気分がどんより沈んでいる、といった「うつ症状」がでるタイプです。
ムネリンは、大きな期待を背負った状態での日本球界復帰でした。
その中での故障で、ストレスもすごかったでしょう。
昨年の8月には、病気を予兆するような報道もあったようです。
ソフトバンクに復帰した川崎宗則が、二軍でリハビリ生活を送っている
一定の数値がないと故障にもつながる、体脂肪率が激減しているという
期待の大きさもあり、精神面も含めた疲れも影響したのではとも見られている
ものすごくポジティブに見えたムネリンですが、無理をしていた部分があったのかもですね^^;
嫌な事や悲しい事だけではなく、本人にとってはうれしいことでもストレスを感じてしまうことがあるそうです。
過度にストレスがかかっているのにもかかわらず、「本人はストレスがない」と感じている・・・
日本球界復帰もそうだったんでしょうか??
治る可能性は?
治療方法は投薬など色々あるようですね。
でも、もしストレスが原因ならば、ムネリンのコメントにあるように、一度野球から離れみるのがいいかもしれません。
ケガが完全に治って、心がもう一度野球をやりたいと思えるようになれば、カムバックできるかも^^
今季はムネリンのプレーは見れないですが、来季の可能性はゼロではないです。
仮に野球はこのまま引退となってしまっても、また違うフィールドでムネリンの活躍をみることができれば、ファンはうれしいですよね。
少しでも早く復活することを祈ってます!!
まとめ~一番スゴイ~
パパドラゴンは日本プロ野球よりメジャーが好きです。
メジャーでも日本人選手ばかりを応援するわけではありません。
ムネリンがメジャー挑戦するといった時も、正直アカンやろ~と思っていました。
野手でいえば、ムネリンよりも日本で実績のある選手があまり良い成績を残せてなかったからです。
でも、ムネリンはすごかった!
マイナー契約というとても不利な契約から、何度もメジャーへ昇格しました!
メジャー契約にもかかわらず、いいとこなしで帰っていった選手もいましたよね。
日本の二軍とは比べ物にならないハングリーなマイナーを経験して、そこから這い上がって行ったムネリンは本当にスゴイ!!
いつの間にか日本人メジャー選手の中で一番応援するようになってました^^
メジャーでの『I’m japanese!!』の抱腹インタビューは忘れられません。
ムネリン引退か〜
未だにこのヒーローインタビュー
忘れられないww#ムネリン引退 #ムネリン pic.twitter.com/V40OODyesB— RYO (@ryobay225) 2018年3月26日
こんどは『I’m back!!』(戻ってきたぜ)と聞きたいですね~^^