こんにちは~パパドラゴンです!
TV番組『この差って何なの?』の予告をみました^^
AKBの指原莉乃さんがでてますね。
コンタクトレンズを目の中に入れる手術をしてるそうです!
医学的には眼内コンタクトレンズ(フェイキックIOL(有水晶体眼内レンズ))というらしい。
角膜を削るレーシック手術は知っていましたが、レンズを目に入れてしまう??
今はそんなことができるんや~!?
でも、実際にやるとなると怖い気がする^^;
リスクは?効果は?
ちょっと気になりましたので、調べてみました~^^
指原サンの場合
指原さんは手術についてツイートされてました。
実は先日神戸神奈川アイクリニックさんにて「ICL」という手術をしました!朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました😢それだけでやってよかったと😭あとはドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあと🤔 pic.twitter.com/YWEI7uDUGO
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年3月7日
朝目覚めて、メガネやコンタクトなしでハッキリと世界が見える!
うらやましいですね~
パパドラゴンも目が悪いのでよくわかります^^
指原さんは番組でも、サイコー!異物感なし!と話してました。
手術をした神戸神奈川アイクリニックさんは、ICL(Implantable Contact Lens)に関して国内でトップクラスの実績がある病院だそうです。
ちなみに、ICLとはスター・サージカル社製の後房型レンズで、唯一厚生労働省に承認されているものです。
類似品で手術を行っているクリニックがあるので注意とのことです。
手術費用は両目で、約60万円とか?
確かに、一生モノになれば、コンタクトレンズを使い続ける費用より安くなるかもしれませんね~
指原さんは大成功ですね!
ICLは元に戻せる?
視力回復にはレーシック手術がありますね。
でも、最近は少ないようです。
感染症による失明事件の影響が大きいようですね。
それに対して、ICLは白内障の手術の応用技術だそうで、失敗例もほとんどないらしいです。
(うちのばーちゃんは白内障の手術を受けましたが、よく見えるようになったと喜んでました^^)
もし不具合があっても、ICLはレンズを取り出す再手術をして、元に戻せるそうです。
なるほど!
それなら問題ない・・かな??
実際はどうなの?
手術を受けた人のツイートを集めてみました~
こちらの人は大成功のようですね。
視力回復のICL手術を決断!
いろいろな理由が重なり踏み切りました。視力は手術翌日から1.5。素晴らしい。#神戸神奈川アイクリニック #ICL手術 #視力回復 https://t.co/IUcQWk7eZA— Hide kiMura (@bluemoonblue009) 2017年7月2日
こちらは・・・
もうメガネやコンタクトレンズは不要です、今日から念願の裸眼生活です👀😤なんだか人生変わったような気がして感動しまくってます😂😂今後、月日の経過とともに目も慣れてきて見え方もクリアになり、綺麗な見え方になっていくそうで楽しみです😎🙌 #ICL手術 #IOL手術 #フェイキック
— ky0 (@ichi329kyo) 2016年6月28日
ちょっと失敗してるけど大丈夫かな?
術後1週間検診わず!右目のレンズが少し回転してしまってるみたい。。どーりで右目の見え方が少し悪いわけだ😂でも不自由なく裸眼で生活できるレベルだから良しとしよう。ちなみに全部で4時間半かかった、しかもまた瞳孔開く目薬したから視界がぼやけすぎて事故りそう👼
— ky0 (@ichi329kyo) 2016年7月6日
そして、寺田有希さんという女優さんです。
バッチリ成功みたいですね!!
遅くなりましたが…
ICL手術当日の記事を更新しました。赤裸裸ですベンチャー女優【ICL手術編④】ついに手術本番…!後編|寺田有希|note(ノート) https://t.co/tjMvsVXn73#ICL手術 #寺田有希
— 寺田有希 (@terada_yuki) 2016年7月3日
ベンチャー女優の寺田有希さん、ICLオペ後の一年検診でした✨経過も好調のようで、舞台やその他の活動に益々ご活躍されていらっしゃいます❣写真は執刀した当院の診療部長の北澤医師との検診後の一枚です👨⚕️@terada_yuki @takapon_jp pic.twitter.com/TIct38pCg6
— 【公式】神戸神奈川アイクリニック (@kobe_kanagawa) 2017年6月11日
こちらの記事を書いてる人も成功されてますね。
手術受けるまでの過程をくわしく書いてます。
→視力回復手術(レーシック・ホールICL)を受けた私から、これから受けるキミへ伝えたい15,000文字
基本的には成功の話が多いですが、調べてみると失敗例もありました^^;
手術は同じ病院でされてるみたいですね。
ホリ○モンの名前を出せば、割引があるとか??
失敗した人は頭痛や吐き気など、眼精疲労のひどい症状がでたようです。
原因はレンズ選びの失敗で過矯正になったからと考察されてます。
あまりに症状がひどいので、再手術でレンズを外されました。
その結果、乱視がひどくなったようですね。
元の状態には戻らなかったということです。
そのことについて、病院のHPの説明と手術前の同意書の説明との違いを指摘されてます。
不当表示になるのでは?と消費者庁へも届けてますね。
こちらのブログです→ICL手術で失敗しました。
レンズの摘出例は事例が少なく、クリニック側も積極的に情報を開示しないので、情報が少ないとのことですね。
まとめ~リスクはつきもの~
手術をするんですから、当然リスクはあります。
保険適用外で費用も安くはありません。
事前に自分で十分納得したからでないと、術後に問題がでた場合、後悔が大きくなりますよね。
成功例が多いのは当然ですが、中には上記ブログのような失敗→摘出を経験された人もいます。
ドクターからしっかり説明を受けて、覚悟の上でやるべきでしょうね~
まあ、やってみないとわからないものではありますが^^;
ちなみに、パパドラゴン的には今の所ないですね~
そんな金はない!というのが一番の理由です(泣)
メガネが何個買えるねんという金額なので、検討さえなしですね^^;
お金持ちになったら考えますよ。
でもその頃には老眼の方が気になるかも><