ジャカルタで開催されたパラアジア大会でまたお隣の国がやってくれましたね~(^^;)
視覚障害者柔道でメダルとった韓国代表選手が障害を偽装していたらしいです。
それも一人だけでなく何人いるとか!?
出場条件はメガネ等で矯正した状態で視力0.1以下などですから、裸眼だと見えないですよね。
それなのに、出場している選手が実は車の免許を持っていて運転しているわ、視力0.2が必要になる韓国の兵役対象者だったりしたそうです。
驚くのは障害者の大会でメダルを獲得してから免許をとったとか(笑)
視力も実際は1.5~0.8とか、普通の人の中でもいいほうやん!!
障害者のフリをしてメダルを取るなんて、メチャクチャ恥ずかしい行為だと思いますが・・・
はたして何が彼らをそうさせたのでしょうか??
疑惑の選手は4名でていましたが・・・実際どうなんでしょう?
試合の動画などで確認すれば分かりますかね?
ちょっと調べてみました~^^
偽装の韓国選手は誰?顔画像は?
パラアジア大会で金メダルの4選手は、世界ランキング1、3、9位の女子選手と6位の男子選手でした。
こちらの選手ですね。
女子
63kg級1位 JIN Song Lee選手
70kg級3位 PARK Hayeong選手
52kg級9位 CHOI Soohee選手
男子
81kg級6位 YANG seungjun選手
JIN選手とPARK選手は団体戦にも出場して、金メダルをとってました。
で、調べてみたんですが、検索の仕方が悪いのか・・・情報がでてこない(^^;)
顔画像でもみれば、ちょっと目が悪そうとかわかると思ったんですけどね~
試合動画はある?
動画を検索してみると、ランキング9位 CHOI Soohee(チェ・スヒ)選手の試合動画がみつかりました!!
試合は2013年欧州柔道オープン女子48kgです。
健常者の大会で、日本人選手と対戦していました。
視覚障害者柔道は組み合った状態から試合を開始します・・・
動画を観ると分かると思いますけど・・・
思いっきり普通に柔道してますよね!!!
明らかにクロですね(><)
この後に目が悪くなったなんて言い訳は通用しません!
だって、チェ選手は今年の6月にも韓国の健常者の大会で優勝していたそうですから(笑)
まとめ
他の選手については動画がでてこなかったので、確認できなかったのですけど・・・
偽装してる可能性が高いと個人的に思ってます(^^;)
お隣さんはスポーツの世界大会でしょっちゅう問題を起こしている実績があります。
またか~なんて思っている人も多いのでは?
でも、今回の事件は本当に悪質ですよね。
そこまでして、結果がほしい理由とはなんでしょう??
韓国では国際大会でメダルを獲得すると、年金がもらえるそうですよ。
ポイント制になっていて、アジア大会の金メダルなら10点らしいです。
最低必要なポイントは20点で、その場合は月30万ウォン(約3万円)の年金が一生もらえるそうです。
オリンピックの金メダルなら約10万円がずっともらえるらしいですから、それはうれしいですよね。
名誉だけでなく、やっぱりお金も欲しい・・・
それに加えて、ずさんな検査の体制とか協会ぐるみの癒着とかいろんな要因もあるんでしょうね。
まあ、日本でもスポーツ関係のゴタゴタはずっと話題になってましたから偉そうなことはいえないんですけど・・・
やっぱりスポーツはクリーンにプレーしなければダメですね!!!